クレンジング時のコンタクト|クレンジングの口コミランキング

クレンジング時のコンタクト

最近はカラーコンタクトも増えていて、お洒落感覚で様々なタイプのコンタクトを試している方も増えているみたいです。 こんな時に気になるのが、クレンジング時のコンタクトについて。 レンズを付けたまま、クレンジングは行って良いのでしょうか?

 

答えは絶対にバツ。 レンズを付けたままクレンジングを行うと、非常に危険な状態に成ってしまいます。 目はしっかり閉じているから大丈夫。 こんな方でも見えない隙間から、洗顔剤が入り込み、異物が入る可能性もあるから注意が必要です。

 

酷い方だと洗顔の間に、異物が目に入り込み、眼球を傷つけてしまったケースも起こり得ます。 大切な瞳の事だからこそ、しっかりとケアを行って、瞳美人を目指したいですよね。 顔を洗う時には面倒でも、レンズはオフする事。

 

洗顔をした後そのままの手でレンズを触らない事。 目には見えない洗顔剤が残っている事もあるので、水道水で良く洗ってからレンズを触る様に心掛けて行きましょう。 因みに朝の洗顔時も、基本的にレンズは外しておきましょう。

 

起きたての瞳は、ショボショボまだ本調子では無いので、可能なら朝の起き立ては僅かな時間は眼鏡で過ごして、瞳を休ませて上げる事が大切です。 またメイクを行う前にはレンズは付けて大丈夫。

 

マスカラやアイメイクなどが瞳に入らない様に、注意をしながらお化粧を行って行きましょう。 またレンズを付けていて、ドライアイの症状が見られると言う方。 一説に寄ると、人間はストレスを感じていると、瞬きの回数が少なくなり、ドライアイに成り易いそうです。

 

目が緊張をしていると、知らず知らずの内に目が乾き、不快な症状が出る事もあります。 仕事でプレゼンを控えている時、飲み会の幹事を任された時。 緊張が続く時は意識をして大きく深呼吸。

 

お休みの日はレンズを付けっぱなしにせず、適度に外す状態を長くキープしておく事も目の保養に成ります。 眠る前もテレビやスマートフォンを見る事はなるべく控えて、静かな音楽を聴く、お香を焚いてリラックスタイムを。

 

心が落ち着いてくると、自然の目の周りの緊張も解れて来ます。 カモミールなどのリラックス系のアロマを使うのもお勧め。 足や手など疲れが残る箇所を、マッサージして上げましょう。