お肌のために間違ったクレンジングをやめる|クレンジングの口コミランキング

お肌のために間違ったクレンジングをやめる

お肌のために、ノーメイクの日でも怠らずに行ないたいクレンジングですが、みなさんは正しいやり方でクレンジングできているでしょうか。 洗いすぎ、擦りすぎ、何度も行う、といったやり方のクレンジングはとってもキケン。

 

間違ったクレンジング方法はお肌の老化を早めてしまうので、シミなどのトラブルに悩まされることになってしまうかもしれません。 お肌のために、まずは間違ったクレンジングをやめること。

 

マスカラを落とそうと、ゴシゴシとまぶたを擦ったりはしていないでしょうか? マスカラはリムーバーを使って擦るよりも、顔全体に使えるクレンジングオイルなどをつけた指で、まつ毛の流れに沿って指で撫でながら落としましょう。

 

くるくると円を描くよりも、毛先に向かって下に流すようにするのがコツです。 クレンジングの際に指がそろっていたり、手が甲の方向へキュッと反っていたりするのは、手や指先に力が入りすぎてしまっている証拠。

 

お肌の表面までグイグイと一緒に動かしてしまうので、手は優しくお肌を包み込むように構えて、ゆっくりとマッサージをするようにメイクを浮かせるようにしましょう。 クレンジング後に必要以上にすすぎすぎるのも、避けたいところです。

 

なるべくすすぎは10回以内、弾くようにお水を顔に当てたり擦ったりするのではなく、お水で顔を包むように、静かに行うのがポイント。 シャワーの水圧で流すというのは最もいけないことですから、注意しましょうね。

 

そして最後になりますが、逆に洗い過ぎることもお肌には悪影響です。 オイリー肌の方は特に1日に何度も、洗顔やクレンジングを行ってしまいがちですが、日に何度も行う洗顔やクレンジングをやめるだけでも、お肌に変化は現れます。

 

過剰なクレンジングをやめることも、きれいなお肌への近道。 「お肌に皮脂やお化粧汚れが残っていたら」と考えると、勇気がいることかもしれません。

 

ですが、意外なことのように思えますが、クレンジングのしすぎで皮膚の表面を傷めてしまう方が、お化粧汚れを残すよりもお肌にとってはよっぽど悪いことなのです。

 

クレンジング後に洗顔料を使って改めて洗顔をする「ダブル洗顔」は、特にいけないことですので、控えるように心掛けましょう。