涙目になってしまうのを防ぐための使い方|クレンジングの口コミランキング

涙目になってしまうのを防ぐための使い方

オイルクレンジングを使う事で、使用後に必ず涙目になってしまう人がいます。 今回は、それを防ぐための使い方を紹介したいと思います。 やはり、オイルクレンジングが目に入ってしまうのが涙目の原因になってしまっているかもしれませんね。

 

アイメイクを落とす時に、まぶたの上になじませる指の力が強いのかもしれません。 強く押し過ぎると、まぶたの肉が押さえつけられて目を閉じていても隙間が出来てしまいます。 そうすると、やはりクレンジングが目に入ってしまって涙目になってしまいます。

 

力を入れないでするのも一つの手ですね。 また目に入るのを防ぐためには、目元専用のクレンジングを使う事も一つの方法です。 目元専用のタイプは、コットンなどに染み込ませて使いますよね。

 

クレンジング剤を直接目の周りに乗せないので、目に入るのを防ぐことが出来ます。 ポイントメイクリムーバーを使えば、恐らく涙目にはならないと思いますよ。

 

また、最近では目に入ってもしみない、涙目にならないというタイプのクレンジングがあります。 でも、そういうものは目に入ったことに自分が気づかない分危険な場合があるので注意が必要です。

 

刺激があれば、痛くて涙は出ますが入ってしまった事に気づくことができるんですよね。 だから、すぐに目をすすぐなどして対処をすることができます。 しみないタイプのものは、そういう事が出来ないので知らないうちに目を傷つけてしまう事があるんです。

 

最近のメイクは、まつ毛の生え際や瞼の際までアイラインを入れるのが多いですよね。 そうすると、やはりクレンジングの時にも目のギリギリまでクレンジング剤を付ける事になります。 涙目になってしまうのが嫌な人は、こういうアイメイクをやめるのも大事かもしれませんね。

 

もしクレンジングが目に入ってしまった時には、まぶたと目を水道水でしっかり洗いましょう。 クレンジングが目に入ると反射で涙が出るので、その涙が瞼につくとクレンジングを含んだ涙が逆流してしまいます。 そうすると、それがまた眼球を刺激してしまうんですね。

 

だから、目を洗う時には、まぶたについたクレンジングも洗いながしましょう。 しっかりと目の中を洗うようにしましょう。 それでも違和感が続くようなら、眼科にかかるようにしてくださいね。 ご紹介したのは、あくまでも自宅で出来る応急処置ですからね。